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Myannmar TripNO 1  NO3 NO4 NO5 NO6 NO7 NO8 NO9 NO10

NO 2 HOTEL
ミャンマーの方がタイより安いだろうと思っていたので
ヤンゴン(旧名、ラングーン)のホテルは、想像よりチョッと高かった。
もちろん日本などに比べると格段に安いが、 隣国のインドなどに比べると
少し高いように思う

国の方針として旅行者を増やして、 外貨獲得に力を入れているとの事で、
バコダ(お寺)や、博物館なども有名どころは、 外国人のみ5ドル位の入場料を取られるが、慣れてくると、私の場合ミャンマー人に見られ、殆ど取られなくなった。ただ、船や電車の運賃は3倍くらい取られる。外国人は
運賃やホテル代も入場料も ドル払いである。
東南アジアの多くの国に、外国人プライスはあるし、不慣れな旅行者は、ぼられることは日常茶飯事だから、
それ自体はたいしたことではないのだが、他国のそれは、個人レベルであり、 政府がそれを率先しているところは珍しい。
ホテル代が思ったより高いと書いたが、そこで働く人の賃金はとても安い。しかし、土地が肥沃な国なので、食べるのに不自由することはあまりないようです。

こんなことを書くと、ミャンマーがとても、良い国でないのように思われるかもしれませんが、
私は、ほんとに善い人達に沢山出会い、助けてもらったり、楽しい時間を過ごすことも出来ました。勿論、外国人の金目当てで寄ってくる人はいますが、何処の国でもそういう人はいるので、その人達だけを見て国民全体を判断しない方が良いと思います。 殆どの国でそうだと思いますが、ここでも多くの人は、親切で、何が大切かをわっかっている
人達ですが殆どです。敬謙な、仏教徒の国であり、治安も非常によい国です。 これからも個人レベルで商売をしたり、友人として付き合っていきたいと思っています。


  
泊まったホテルで働いていた、インド系の女の子達、眉間の赤い点はヒンズー教徒の証
顔に塗っているおしろいのようなもは、タナカと呼ばれ、タナカの木を摩り下ろし水で溶かして顔に塗る。
女性と子供の殆んどがタナカを使用している。化粧品としてまた、日焼けや肌荒れを防ぐ為に使われている



こちらは男子従業員、右の男は、日本のツッパリ風に見えますが、それ程怖い人ではありません。 左のインド系の男は、仕事の合間に話をしたり、ギターを弾いたりして、時々、一緒に 遊んでました。チョッとジミヘンに似てる。 日本人と違い、インド人もそうですが、ミャンマー人も人の顔に目線をはっきり向けて見ます。
なれないと、チョッと戸惑いますが、私はこの方が楽な時もあります。
こっちも目線の事なんか考えなくていいからです。
ただ、本当に目つきだけでなく、悪い人もいるけど。



これは、露天の果物屋さんが、サトウキビの皮をむいているところです。首都ヤンゴンでは、横道に入れば、今でもこのような昔ながらの東南アジアの光景があります。なんか和みます。



これは、ミャンマーにコランダムを買いにきたという、日本人の旅行者の岩城という人です。

マーケットに買い物に来ました。後ろの人は顔が白いですが、タナカをつけているだけです。




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